指摘する時にどこまで踏み込むかで迷った挙句あまり踏み込まなかった話

仕事の話なわけですが。

今のプロジェクトからは年内いっぱいで離脱することが決まってます。
スケジュール間としては、年内で大体単体テストまで終わらせて年明けから結合テストに入る感じ。
んで今は製造と単体テストをやってるところ。
基本的に作成したソースは全てソースコードレビューをすることになってて*1、その時の話。

やっぱり、品質と期間・工数のバランスって難しい。
バックグラウンドが全然違う人と一緒に仕事してる時は尚更だなーと実感。
「ここまではやるべきだろう」ってのが合わない合わない。。

レビューの結果、指摘をあげたときに「これは、やった方がいいかもしれないですけど、やらなくても良くないですか?」とか言われると、それ以上踏み込む気にならんのよねー*2
挙句、「これは設計書に書いてなかったからやってないんですけど」とか言われちゃった日にゃ、力が抜けてしまうったらありゃしませんで*3。。

まーいいんだけどさ。きっと何も起こらないし。大丈夫大丈夫。俺来年いないし*4

と、スネてても仕方ないのでなんとかバランス取りながら品質上げていけるよう、チクチク指摘を続けます。

*1:大したステップ数じゃないので。

*2:相手が他社のリーダーさんとかだと、特に

*3:相手が他社のリー(以下略

*4:言っちゃった!