2009-01-01から1年間の記事一覧

Manage It!

「○○ It!」シリーズ2作目。 雑誌の記事とかでは読んだことあるけど、本としては初めてのマネージメント本です。Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント作者: Johanna Rothman,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/10/1…

Release It!

「○○ It!」シリーズ3作目。 「本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために」というのがサブタイトル。久しぶりに硬派な本を読んだ気がします。 理解しやすいような日本語で書いてくれてる本ばっかり読んでた身としてはなかなか読み勧めるのが難しかった…

正直なのはいいこと?

大体はいいことだと思うんだけどね。仕事してると、毎日楽しいことばっかってことはなく、時には腹が立つようなこともあるわけで。顔に出ちゃうんだよねー。 コンピテンシー低っ。。心の中では「全然気にしてないように振舞おう」と思ってるんだけど、表情が…

Ship It!

「○○ It!」シリーズ1作目。サブタイトルに「ソフトウェアプロジェクト成功のための達人式ガイドブック」とある通り、中身は開発時にはこんな事考えながらやらないとだめだよねーって言うことが42個のヒントと共に書かれてます。Ship It! ソフトウェアプロジ…

現場で使えるソフトウェアテストJava編

うーん。。現場で使える?の?現場で使えるソフトウェアテスト Java編作者: 飯山教史,町田欣史,高橋和也,小堀一雄出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/03/20メディア: 大型本購入: 8人 クリック: 157回この商品を含むブログ (20件) を見るJavaでの単体テス…

経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト

これはいい。僕のような開発素人に是非とも読んでほしい本だわ。経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト作者: 片桐一宗出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 564回この商品を含むブロ…

ネーミングの掟と極意

「ネーミングはセンスだ」って話はよく聞くけど、ネーミングが悪い場合のうち、ほとんどはセンスがないというよりは、ちゃんと考えてないからだと思う。コーディング規約とかを作るときの参考になれば、と思って買ってみた本。ネーミングの掟と極意 (エンジ…

コーディングの掟

「xxの掟」シリーズの1作目。先に2作目を読んでたけど、内容は別にシリーズ物なわけではないので問題なし。 「現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ!」という言葉に偽りなく、開発やってる人なら思わず「あるある」言いたくなってしまうコードの例が…

エンジニアのためのJavadoc再入門講座

今のプロジェクトは、成果物として「プログラム設計書」なるものが定義されています。その設計書に意味があるのならもちろん書くべきなんだけど、単に時間の無駄であるならば当然省きたいわけで。そんなわけで、僕達のチームでは、「プログラム設計書は全部J…

開発現場の掟

「xxの掟」シリーズの2作目。 1作目よりも先にこちらを読んだけど、内容は別にシリーズ物なわけではないので問題なし。内容は開発現場で必要とされる、様々なノウハウを「鉄則」「原則」「法則」という形でまとめた一冊。開発現場の掟 (プロの鉄則) エンジニ…